パタパタ鳥

2015年6月8日 趣味
パタパタ鳥
パタパタエイとの新作折紙作りました。
http://www.na.rim.or.jp/~tomoyan/origami/patapataei.html
子どもたちと試行錯誤して出来ました。

アラカシ・シラカシ
 ドングリ拾いは8月の終わりのマテバシイに始まって、ナラ・コナラ・クヌギなどのドングリが拾うことができます。10月の終わりからはスダジイも落ちてきます。そして12月にはアラカシ・シラカシが拾えます。
 1月にも生垣などにはウバメガシのドングリの実が落ちています。このようにドングリを遊ぶと6ヶ月・半年楽しむことができます。また収穫したドングリを油性ニスにまぶして乾かしておけば2年間は工作に使うことができます。
 写真は鳥屋野潟公園のアラカシかシラカシです。油性ニスでまぶしておきました。そうでないとカシの仲間はすぐに割れてしまいます。クヌギとコナラなどは油性ニスでコーテングしても割れてしまいます。今後工夫したいと思っています。
 ちなみに今年はネズミ年ですがノネズミはドングリを食べて生活しているとか。冬用に1200ヶ位のドングリを貯蔵しているとかネットで書いてありました。私もそのくらいそれ以上にドングリを活用しています。
そろそろ公園に雪が
 新潟の冬は早く、新潟市も今日の朝は雪が降ってきた。朝7時に起きて平島公園の落ち葉集めを始めた。中学生や町内の人で来る人もいるかもしれないので始めた。

 7時5分頃に元気な中学生が「今日は公園清掃やります?」と自転車でやってきた。その頃には雪が降り出してきたので「今日はやめよう」「友達が来るかもしれない」「じゃあ少し待ってみましょう」7時10分に中学生も帰っていった。

 せっかく起きたついでと少し落ち葉集めをしていたら、お隣さんも出てきて、二人で落ち葉拾いをした。30分もするとまた雪が降ってきて、今日の作業は終わりとした。

 いじめとか不登校とかいろいろな子どもの問題が生じている。でも基本は安心して遊べる花と緑の遊び場作りを大人が率先して行うことではないかと私は考えている。ゴミだらけ落書きだらけの学校・公園では人間のストレスが溜まるのではなかろうか。少なくとも自分達の地域の空き缶・ごみ拾い・草取り・落ち葉拾いをすることが大切と思う。

 写真は平島公園の雪である。落ち葉を拾い、ゴミを拾い、雑草を刈るので冬でも緑がいっぱいである。緑と白は人間をうれしくさせてくれるのではないかと私は思う。

 草取りやゴミ拾いというのは人間の身長よりも低い場所で行う。その結果、下側に立つことになる。当然子ども達よりも低い姿勢で作業をすることになる。すると子どもをunderstand(下側に立つ=理解する)ことができる。子ども達も本能的に大人がどのような立場にいるものかを見抜いてくるのではないかと思う。立派なことを言ってもunderstandしない人を子どもは知っているのではないかと思うのである。
 私はとにかく一回自分が下側に立ってみることが大切と最近感じている。

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