草取りが忙しい

　今年の新潟は雨が降っては温度が上がり、また雨が降って暖かい日が続くとのパターンが続いている。草が元気に伸びること伸びること。職場・公園・母のマンションと草取りの日々が続いている。

　一週間の間に3回くらいは草取りをやっている感じだ。平島公園は9日の土曜日にやり、10日の日曜日・マンションは同じ10日の日曜日・12日火曜日・15日金・16日土と職場の草取り・今日は公園の草取りであった。

　雨と暖かさの関係で草は伸びるので私の都合で仕事ができない。やっておかないとどんどん伸びて3倍の労力がかかってしまうのです。

　ということで草取りは臨機応変・状況に応じて行うことが必要である。

　このことを子どもとの関係でも考えてみた。子どもも生き物である。だから子どもの状況というのは日々変容していく。だから基本的なことは必要だが、実際の動きや指導と言うのは臨機応変でころころころりんと変容させていくことが必要だと私は考える。そうしないと雨が降っているのに水やりをして、草がはえていないのに草取りをするようなものになってしまう。