北方文化博物館

2007年6月6日
北方文化博物館
 北方文化博物館は私にとってとても思い出の深い場所である。小学生の高学年くらいのときに修学旅行で訪れた。その時に北方文化博物館の40メートルとかいう長い一本の杉の木が廊下を支えていてびっくりした。そして明治時代などに興味がわいてきた。この感動を作文に書いたらいくらでも書くことができた。それが文章を書くことの楽しさにつながることになった。

 また小学校の教員時代にとても字のうまい子どもがいたのだが、ある時長い作文を書いてて来た。でもいつもよりも字がきれいでなかった。それで「どうしていつものようにきれいな字ではないのか」と聴いてみた。「思いがありすぎてゆっくりときれいな字では書いていられなかった」というのである。

 作文は自己表現であり、字をきれいに書くことではないことを知らされた。

 その北方文化博物館へ遊びに行ってきた。携帯で写真を撮ったので紹介です。
 

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