公園に子ども達がやってきて

　今日は暖かい日です。公園に元気な保育園児が80人くらい遊びに来ました。
　きれいな公園にしておくとたくさんの子ども達が遊びにやってきます。児童の健全育成の基本は遊び場環境作りと私は強く思っています。緑いっぱいの中で遊べば子ども達は健やかに成長するものです。

　少子時代の問題は子ども同士の切磋琢磨が少なくなったことにあると私は考えています。子ども同士が切磋琢磨できる自然環境をより多く作っていくことが大切と思います。

　公園をきれいにする活動を始めて10年になるのですが、これだけきれいにしておいても平気で犬の糞をしていく人がいます。また公園の緑の真ん中で櫛を使って犬の毛を捨てていきます。攻した人たちの取り締まりをすることも大切なことと私は考えます。
　
　個人主義の考えから仲間を大切にする考えに転換をすることが必要と私は思います。人は一人では生きていくことができません。とくに神を持たない日本人は孤独では生きられないと思うのです。仲間を大切にする考えをこれからは推し進めていくことが大切と思います。