不思議な日本人そして私
2006年6月24日コメント (2)
姪の結婚式に出かけてきた。結婚式やお葬式に出ると私はいつも不思議な気持ちに襲われる。宗教的な考えから言えば私はどちらかといえば親鸞上人が好きである。「善人なおもて往生とぐいわんや悪人おや」という言葉が好きである。しかしながら、お葬式に出かけるとそれぞれの宗教にあわせてやらなければならない。まあそれは仏様主体のお葬式であるから、あわせる必要もあるだろう。「アーメン」と言えと言われれば言う。
ただ結婚式は不思議だ。少なくとも参列者多く及び結婚する当人はクリスチャンでなさそうだ。でもみんなで牧師の前で神と契約みたいな話をちゃんと聞いている。
日本人の多くが教会にいくのは結婚式くらいではなかろうか。でもなんで結婚式だけはクリスチャン風にやるのだろうか。
不思議な気持ちに私は襲われる。そんな私がおかしいのかなあ。
ただ結婚式は不思議だ。少なくとも参列者多く及び結婚する当人はクリスチャンでなさそうだ。でもみんなで牧師の前で神と契約みたいな話をちゃんと聞いている。
日本人の多くが教会にいくのは結婚式くらいではなかろうか。でもなんで結婚式だけはクリスチャン風にやるのだろうか。
不思議な気持ちに私は襲われる。そんな私がおかしいのかなあ。
コメント
日本はおかしな国ですもん。
気持ちわかります*^-^*
その点をうまく活用してキリスト教国家・イスラム教国家・仏教国家ともうまく外交をしていくことも必要かもしれませんね。でもマルクス教国家は難しいですね。
そんな風に考えると教会結婚式も牧師の英語を勉強しておく機会かもと思い始めました。