村山元首相の叙勲?
2006年4月29日 村山富市元首相が春の叙勲を受けるという。村山元首相というと阪神大震災を思い出す。首相として危機管理の一番大切な時に最高責任者として自衛隊の出動を早めることができず、海外の救助犬(フランスかな)を足どめし、多くの人命を救うことができなかった首相である。
阪神大震災の視察においても靴を履いたまま避難所に入り、嫌がられていた。こんな人が春の叙勲とは。私はがっかりした。せめて辞退したらと思った。
個人的な批判はあまりよくないと私も思う。けれどすべきときになにもしないということもとてもいけないことなのが。日本の役所の悪さもそこにある。役所仕事といわれるような典型の人が阪神大震災でなにもできなかった人が叙勲されれば、恙無くすごせば良いとの考えが蔓延する。だから一言いってみた。
阪神大震災の視察においても靴を履いたまま避難所に入り、嫌がられていた。こんな人が春の叙勲とは。私はがっかりした。せめて辞退したらと思った。
個人的な批判はあまりよくないと私も思う。けれどすべきときになにもしないということもとてもいけないことなのが。日本の役所の悪さもそこにある。役所仕事といわれるような典型の人が阪神大震災でなにもできなかった人が叙勲されれば、恙無くすごせば良いとの考えが蔓延する。だから一言いってみた。
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