人を評価すること

2005年9月14日
人を評価すること
 今日は専門学校の前期の授業の最終日だった。私は試験は行わないで毎回授業の記録を最後の10分に書いてもらう。その授業記録を元に最後の授業に半期の授業を振り返ってレポートを書いてもらっている。今回は現代社会と児童福祉の科目では「子どもたちは○○であって欲しい。そのために私は○○する」という題でレポートを10分書いてもらった。児童館の機能と役割では「児童館・児童クラブ(保育園や児童福祉施設・障害者施設でも良い)において一番大切なことは○○である。そのために自分は○○する。二番目には・・3番目には・・ ・・・・」といった感じで15分でレポートを書いてもらった。今までの授業記録とこのレポートを元に評価をし、点数をつけることになった。

 人を評価することはとても難しい。というのは評価をするというのは同時に自分も評価されるという相互関係にあるからだ。他人を評価することは同時に自分を自分自身が見直すことでもある。

 ということで午前中に授業が終わり、午後3時半までにレポートを読み、評価し、成績をつけて再度学校に提出にいってきた。

 評価とは厳しいものですね。

Fruitsさんの先生の影響という日記を読みました。担任の先生がメールで子どもに声かけをしてくれるという内容のものです。昨日のテレビでもイタリアで子どもたちに宿題をメールで出して成績を向上させているとの話が出ていました。

 子どもも大人も一人一人直接声かけをしてもらうのがとても大切ですね。

 下記はFryuitsさんの日記のアドレスです。みなさんもご一読を
http://diarynote.jp/d/63593/

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